新人研修 
4月1日より、新人研修が始まりました。
1日は、聖陵会全体研修、2日目より各施設での研修が行なわれていますが、9日10日と宿泊研修がありました。
9日午後より、東峰村のほうしゅ楽舎(旧宝珠山小学校)を宿泊場所とし、まずは、三日月山登山、宿舎での食事をしながらのミーティング、今年のテーマは、「今迄で一番心に残ったこと」を全員が発表。
10日の朝、岩屋神社へ散策に出かけましたが、元気の有り余る数名は、岩屋神社本殿裏、巨岩や奇岩がそびえる公園で昨日よりもハードな山登り?をしました。
朝食を済ませてから、みやま市瀬高町の東照寺に行き、滝修行の後、説法を聞き、日田にもどってきました。
次回23日24日にも宿泊研修の2回目があります。

『ひなまつりマラソン 祝完走。』 
3月13日、気持ちの良い晴天の日曜日、『第12回天領日田ひなまつり健康マラソン大会』が開催されました。

大会直前の3月11日に東北関東大震災が起こり、大会の参加も辞退した方が良いのでは、と思いましたが、
岩里理事長の後押しもあり、聖陵会からは19名で参加し、それぞれのコースをそれぞれが楽しみながら走りました。

私は、ハーフ完走に向けて、大会前から定期的に走っていましたが、やはり練習不足と脂肪の多さが出てしまい、10`を
過ぎた時点で、急に失速。

途中まで一緒に走っていた、通称「山ちゃん」は『山ちゃん大応援団(横断幕持参)』の応援もあって、
力走を続けていました。

そんな山ちゃんの背中を見ながら、1つしか違わない年のせいにして、『やっぱり若さが・・・』などと思いつつ、
給水所間は走り、給水所では休憩を繰り返し、何とか無事にゴールまでたどり着くことが出来ました。

沿道から沢山の声援を受け、参加者全員が完走することが出来ました。今回多くの参加者がいたソフト部は、足腰強化になったのではないかと思います。
今後の試合結果が楽しみです。

家に帰り、妻からは、「走っているのに、その『おなか』はおかしいんじゃない?」と言われますが、どうしようもありません。
走った後のビールは格別ですから。

マラソンサークル『ナバーズ』 

新春マラソン 
1月9日に第40回日田市新春マラソン大会に参加して来ました。
当日は多少雨が降っていて寒かったですが、2011年最初のマラソンで、しかも40回記念大会ということで気合が入りました。ユニフォーム姿の小学生からランニング姿の40代まで約280人が参加していました。聖陵会の男性陣は10km、女性陣は3kmに参加しました。
ウォーミングアップしながら小中学生の全力疾走を横目に見て「もうあんな元気はないなぁ」とつくづく思いました。そしていよいよ10kmのスタート時間になりました。20人ほどの参加者が一斉にスタートし、あっという間に最後尾になってしまいました。結局誰も抜けず最初から最後まで下から2位でゴールしました。ちなみに下から1位だったK・K君はずっと「最後尾です」と書かれた車に追跡され続けてショートカット出来なかった!とぼやいていました。何はともあれケガ人も無く全員が無事に10km完走出来ました。しかも皆1時間を切っていました。我ながら頑張ったと思います。今後も色々なマラソンに出て実績を積んで、いつかは聖陵会でホノルルマラソンに参加したいと思っています。少しでも興味のある方は是非一緒に走りましょう。皆で走るのはとても楽しいですよ!
 マラソン同好会 聖陵ナバーズ

福岡ドームで試合をしました 
12月18日にソフトバンクホークスのフランチェイズ球場である福岡ヤフードームで草野球の試合をしてきました。
プロ野球のシーズンオフは球場を草野球に開放しているのですが、使用料がちょっぴりお高いので、めったに試合はできません。しかし、今回福岡のある病院から対戦の申出がありましたので行って来ました。
試合前から親善試合ムードの相手チームと違い、気合の入っている我が岩里ドルフィンズの面々。
試合はトップの井上(ストリーム理学療法士)のライト前ヒットから始まり初回から打線爆発。
中盤には重石(ストリーム理学療法士)のレフトオーバーの3塁打なども飛び出し得点を重ねます。
同じお金を出し合って試合をしてるんだから、もう少し相手に気を使ったら?と思ってしまうぐらいのワンサイドゲーム。
容赦の無い攻撃と完璧な守備で圧勝し、我々のメンバーはヤフードームでの試合を満喫して帰ってまいりました。
また、応援にこられた職員・家族の方々も日ごろは入ることの出来ない、グランドやベンチの中で思い思い楽しまれたようでした。

施設美化委員の会活動 
12月5日
今日は、施設美化のメンバーで朝から花壇の草取りをし、パンジーの花を植えました。
パンジーの花言葉:思想、私を思ってください
花言葉のいわれ
フランス語で物思いを意味する「パンセー」からパンジーと名づけられました。花も物思いにふける人の顔のように見えますね。聖バレンタインが投獄されたときに、牢獄の窓口に咲いたスミレの花のハート型の葉を、「私を忘れないで下さい」というメッセージと共に鳩に託したとの伝説から、ヨーロッパでは、パンジーはバレンタインに恋人に贈る花、また「この花を身につけていると異性の愛情が得られる」など、愛の花・恋の花といわれています。
育て方
パンジーは日照不足だと、葉が黄色くなり、花つきが悪くなったり茎がひょろひょろに育ってしまいます。何よりも日光が好きな植物です。

花植えが終わった後は、クリスマスイルミネーションも行いました。毎年皆さんに楽しんで貰うべく、飾り付けをしているのですが、少しでも楽しんで頂ければ幸いです

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